ダンスをするということは、音楽のリズムを感じ、頭からつま先までの全身の筋肉を連動させるということです。さらに、ステップを踏みながら左右異なった動きを行い、チアリーダーとしての発声や豊かな表情を意識することで、さらに脳の神経回路を充実させることが可能です。
チアダンスは個の表現ではなく、集団での表現を大切にしています。チームでの活動は仲間との信頼関係を築き、自信を持った自己発信力を鍛えることが可能です。
そして、他者とのコミュニケーション能力を高め、互いを思いやり、尊敬や信頼を分かち合うことの大切さを経験することができます。

チアリーダーやダンサーとしての経歴に加え、様々なフィールドで活躍する多才なインストラクターをそろえています。チアダンスはもちろんのこと、バレエ、HipHop、JAZZなど幅広いジャンルのダンス経験をもつインストラクターたちが、子どもたちの個性に合わせた指導を行います。
国際舞台を経験したバイリンガルインストラクターや、子どもの教育における専門資格を有するインストラクターも多く在籍。ダンススキルだけでなく、教育に対し向上心や情熱をもつ厳選された指導者をそろえています。

クラス分けはレベルや学年ではありません。幼児、低学年、高学年、中学生以上と発達段階での大きなクラス分けはありますが、異年齢の子どもたちが交流するグループレッスンにより、チームワークを形成しリーダーシップや協調性を育みます。
そして、スポーツの応援活動や大会への挑戦など、地域クラスの枠を超えスクール全体が交流できるイベントも盛りだくさん。年齢、地域の枠を超えて、チアリングスクールの仲間たちとのつながりが生まれます。
仲間たちとのつながりを感じ、子どもたちの自立を促す環境づくりは、お子様の初めての習い事にもピッタリです！

日頃のレッスンの成果を発表する機会として年間様々なイベントへ参加しております。
チアダンス大会をはじめ、バスケやラグビーなどのプロリーグでの応援活動や、地域イベントでのパフォーマンスなど。人前でパフォーマンスする経験は自信につながり、大きく成長するチャンスとなります。中でも年に一度開催されるスクール発表会では、ダンスパフォーマンスの発表以外にも、子どもたちのクリエイティブな感性を表現する企画やグローバルな視点を育む企画を行っています。

非認知能力とは、学力以外の人間形成に必要な能力のことを指します。自己肯定感や自尊心など、【自分に関する力】と協調性や共感力、コミュニケーション力など【他者と関わる力】などがあります。
CheeRingSchoolでは、インストラクターから一方的に学ぶ受け身スタイルのレッスンだけではなく、子どもたちが主体的に考え、自発的な行動を起こすことで学びが深まる仕組みを取り入れています。
楽しみながら学ぶスタイルを大切にしていますので、ゲーム要素を取り入れたトレーニングなど、夢中になれる仕掛けがたくさんあります。